「正しい」ってこと【沖倫太朗】

こんにちは。理学療法士の沖です。

広島でフェルデンクライスメソッドというボディワークのスタジオを運営しています。

 

フェルデンクライスのレッスンをしていると、よく聞かれます。

「これが正しい動き方ですか?」

「これが正しい姿勢ですか?」

 

みなさん「正しい」がお好きなようですが・・・

そんな時に必ずお答えするのは、

「フェルデンクライスは「正しさ」を求めているものではないんですよ」

ってことです。

 

日本人は欧米の方に比べて、プロセスよりも結果をすぐに求める、なんて話をどこかで聞いた覚えがありますが、

姿勢や動きに関しては特に「正しい」か「正しくないか」という観点でしか考えていない方がとても多いですね・・・。

 

しかも「正しさ」を求めている方ほど、「自分の姿勢や動きは正しくない」といった思い込みやコンプレックスが大きいような気がします。

 

これが「正しい」姿勢、というふうに認識してしまうと、その状態に近づけるよう力んだり、緊張したり、結果として動きにくい状態になってしまったり、新しい不具合の原因を自分で作ってしまったり、そんな状況にも陥りがち。

 

フェルデンクライスでは、一つの「正しい」やり方ではなく、様々な動きの「選択肢」を経験すること、その中から文脈に合わせた「適切」な動きを「選択」できることを求めています。

 

動きの引き出しをたくさん作っておいて、自由に使いこなせるように、といったイメージでしょうか。

 

周りから見て正しいか正しくないか、よりも、自分の感覚的に「いい感じ」かどうかの方がよほど重要。

「選択肢をつくる」、その方がとても動きだけでなく感じ方や考え方の面でも自由で、ラクな気がしています^ ^

 

 

*EUREKA3周年記念特別ワークショップ「 Flow Movement 〜繋がりから流れ出す動き〜 」

7月1日(日)@USHITA PARK

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フェルデンクライス EUREKA(エウレカ)

広島でフェルデンクライスメソッドのレッスンをしています。

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