鼻のつまりと首肩こりの関係【喜名田健二朗】

先日、私のサロンにいらした首肩の痛みのつらいAさん、

主訴は首肩の痛みです。

副鼻腔炎がつらい過去がありました。

現在も鼻がつまり易く、
寝るときに口呼吸となっていました。
朝は口が乾くほどです。

前歯がで出ており、上下の歯の歯並びが悪い。

歯を噛むと下の歯がかなり後方に位置している。
眠りも浅く、熟睡できない。
疲れがとれない。
首肩のこりは朝起きるとかえって辛くなる。

そうした方は、意外に多くみかけないでしょうか?

 

検査をすると、開口する筋肉が(舌骨筋群)
短縮し、下顎が後退しており、
頸椎後屈すると、顎が下がるか開口します。

いつも口呼吸だからです。

 

胸鎖乳突筋の短縮もあり、側屈や回旋の制限因子になっていました。
これも、頭部前方姿勢となり、上顎が開くからでしょう。

 

顎が下がると、頭部前方姿勢となり、
首肩の痛みが出来上がったと
予測されます。

 

それ以外にも、口呼吸のデメリットは数多くあります。

歯科医師のコラムを紹介します。

http://yoshiya-hasegawa.com/blog/health/disadvantages-of-mouth-breathing/

 

 

Aさんのような方や、
腹式呼吸が出来ない、歯並びや、
顔面の変化は、

頭部前方姿勢となり、全身の筋緊張にも影響し、

肩こり、頚部痛の要因となりえます。

 

アプローチとしては、

舌骨筋群のストレッチ

鼻呼吸の訓練

下顎の前方突出訓練

となります。

 

このアプローチで、頚部痛の軽減がみられました。

鼻呼吸できないことは、

上記のコラムにもある通り、多くのデメリットがあります。

 

 

逆に、多くの症状を改善できるアプローチとして、

鼻呼吸が可能になる環境を整える

これが重要な要素と考えます。

 

 

コンディショニングkinada

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